さおだけ屋はなぜ・・・?

 先月の確定申告奮闘期間中、ほんとに、自分の会計能力の無さ、というかいままできちんとやってこなかったことが悔やまれ、とてもブルーな日々を(実は)送っていました。  そのときに、ちょうど新聞広告で面白いタイトルの会計学本を見て、「へぇ。面白そう。これなら勉強できるかも」と思っていたんだけど、そのような本を読むヒマすらもなく、相変わらず確定申告作業に追われていました。    昨日、電車で行動していたので、ふと、そのときのことを思い出し、「あっ、そうだ、あのとき読みたいと思った会計の本、買っていこう」とブックストアへ。だけど、タイトルが思い出せない。  なんだか、長ったらしくって、なんだか到底会計の本とは思えないようなタイトルだったよなぁ・・・くらいの記憶しか残っていないのだった。  本屋さんの会計コーナーを探すこと30分、どうもそれらしき本が見当たらない。うーん。やっぱり、タイトル覚えていないとダメよねぇ。。と諦めかけて、お店を出ようとしたら、レジ横にずらぁ。とお目当ての本が、並んでいました。なんだぁ、ベストセラー扱いの本だったのねぇ。。びっくり。  その本だ!と思ったのは、タイトルを見て、改めて思い出したから(笑)。    『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』    ね、ヘンなタイトルでしょう?  しかも、かなりインパクト強い。というか、「なんでだろうねぇ?」とその答えを知りたくなるタイトルだよねぇ。    そして、やっとゲットしたこの本、かなり面白い。作者である山田真哉さんは、テレビにも時折出演されているらしい。へぇ。知らなかった。    何よりも、とても分かりやすい。会計のことをよく理解できました。  もちろん、全てじゃないけど。この本の目的でもある、会計の基本的な部分を理解する。という目的は、十分に達成できる本のように思います。    会計、といえども、例えば、それを、家庭のなかの出来事に置き換えると、、、みたいな例もとりあげられていて、主婦の方や、家庭の財政を管理している方にとっても、また、子供たちが自分でどうやったらおこづかい貯めて欲しいものを買えるようになるか、ってな、日常的なことにも十分応用できる内容となっているので、会計学、っていう聞いただけで難しそうっ、という先入観はばっちり裏切られ、もうトントン拍子で読めてしまいます。  オススメです。

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