オーナー急募★

 友人がとある知り合いを通じて1匹のジャックラッセルテリア(2歳オス)を預かっています。
 彼(マック)は、2年ほどとある多忙な共働き夫婦に飼われておりました。
 その夫婦が離婚することになり、夫婦どちらも飼っていた犬3匹を引き取るつもりがない意思を表明。そのままでは保健所に行くことになる結果でした。
 その話を聞いた友人は、とりあえずマックを引き取りました。もちろん、新しい家族として迎えるつもりで引き取りました。他の残った2匹の犬がどうなったかは定かではありませんが、10歳くらいの雑種犬は保健所へ行ったという話しでした。
 人間のこういう身勝手な行動に、本当、同じ人間として情けなくなるような話です。

 マックにとっての2年間は少なくとも充実した日々、、という生活にはほど遠かったみたいです。
 8畳ほどの部屋に3匹一緒に室内で放され、まともに散歩に行ったり、、という生活ではなかったようです。
 元飼い主からも十分な愛情を注がれていなかったようです。
 結果、アレルギー疾患とか、人に対する不安感がありありと見受けられます。
 それでも、友人が引き取ってきた翌日に歩いて散歩に行ってからというもの、もう片時も友人から離れません。非常に忠実な犬であることもわかります。

 昨晩、友人がマックを連れて我が家へ来ました。我が家の年輩犬テディ君とご対面させるためです。
 おりしも、友人は近々入院をしなくてはならなく、その間、どうしよう・・と思い立って、ならば我が家でテディと気が合うならば・・という計画の元のご対面。
 結果は残念ながら散々で(笑)、散歩に行った井の頭公園ではテディがマックの爪だか歯だかに当たってクイーン、、、と泣く一場面も(笑)。おじさん犬テディ、参っておりました。

 どうも子供に対しても、敏感に反応するみたいで、我が息子にもあまりなついてはおりませんでした。でも、我が息子には犬の習慣とかを普段から教えてあるので、自分からはマックに手出しをせずに、我関せず、という態度でいてもらったら、息子の座るソファの横に乗っかって、居眠りする、、という可愛い一場面もありました。要するに、ちょっかい出したがり〜の子供に対しては、寛大ではないんだろうな、と思いました。
 私には、結構いい感じ。でも友人になついているほどではありませんけど。顔をペロペロなめてくる程度です。可愛いところもある奴なんです。

 ただ、2年間のライフスタイルで受けた心の傷、というか、しつけもあんまりされていなかった無法なところもあり・・・それでも、友人を主として認めつつあるらしく、べったりくっついております。

 そんな中、一体ジャックラッセルテリア、というのはどんな犬なのか・・と、まずは事前情報収集も必要かもよ。ってことで、ネットでイロイロ調べてみることに。

 この犬種、もともと猟犬。とにかく一言で言うと、「軽自動車にフェラーリのエンジン積んでいるような」奴らしいです。(某HPから抜粋しました)。
 つまり、自分のことを本気で大型犬だと思い込んでいるような、、よく言えばバイタリティ溢れんばかりの活発な犬。
 その運動量たるや半端じゃないらしい。
 確かに、昨晩行った井の頭公園では、もうヒモをぐいぐいひっぱってすごい勢いで走ってました。猟犬だったー

 そして、非常に「我」が強いらしい。他の犬はあんまり好きじゃないかも。。子供も苦手かも。。運動はとにかく絶対たくさん必要。しつけも最低限は絶対必要。
 、、と、犬を飼うのが初心者の方々には何とも不向きな犬種のようです。

 それを見た友人。友人の奥様(ママ)がどうにも未だ、マックを認めてくれておらず、それは何よりマックの欲する生活ができないから、、というのもあり。
 確かに友人も、毎日そんな莫大な運動量をマックと一緒にこなしてゆくことは難しい状況。(友人もうすぐ還暦(笑))。せいぜい、自宅から自分の店までてくてく20分くらい歩く程度。ところがジャックラッセルテリアにとってみれば、そんな運動量、多分に「屁」みたいな・・・・

 極度なストレスがマック犬にはあるようで、かなり気性は現在激しい感じです。そりゃそうだよねー。人間だって、一番遊び盛りの幼児期とかに毎日部屋の中で悶々と与えられるものだけ与えられて、外にもろくに出れずな生活してたら、正直、気が狂うもんね。
 マックはまさにその状態で。その心身の傷はリカバリーにかなりの愛情としつけとしっかりとした管理が必要かな、と思われます。

 友人と私とで出した結果。それは、友人の手によっても、また、我が家の環境の中でも多分、マックが幸せだーと感じるところまで到達させてあげられないかもしれない。ということでした。もちろん今までの2年間よりははるかに落ち着いた生活レベルまでは持ってゆくことはできると、2人とも思っています。
 だけど、やはりきちんと彼が天国に行くまで「幸せだったー!」と思える生活環境を整えて、家族の一員として生活してゆくには、我々2人のライフスタイルの多くを変えてゆく必要があり、また、特に我が家は先住のテディ犬との問題もあり、確かに難題であることに変わりはありません。

 少なくとも、テディと我が息子と少しでも調和できる可能性があれば、もうあと1匹、扶養家族が増えてもいっかなー。とか、私的には思っていました。動物大好き、ムツゴロー女版に近い私ですので(笑)。
 ただ、ジャックラッセルテリア、という犬種のもともとの気質を考え、さらにマックが今までの2年間過ごしてきた経緯を考えると簡単にひとつ返事で彼を家族として迎えるだけの許容が今の我が家にはないのかも、、と。  前置き長くなりました。
 そんなマックですが、とっても愛くるしい犬です。
 心身の傷はまだ癒えていません。これから、しばらく時間がかかると思います。
 でも彼の表情からは、人間たちと仲良くしてゆきたい、、という意思が見受けられます。少なくとも、何もかも放棄して何もかもに八つ当たりしているわけではありません。望みのある子です。
 去勢済み。ワクチン各種摂取済み。

 生まれは、平成15年11月24日生まれオスです。
 
 このジャックラッセルテリア犬、マック2歳を愛情込めて、家族の一員として迎えてくださる方、そのような方をご存知の方、いましたら、ぜひご一報下さい。
 メールで直接ご連絡下さい

 ジャックラッセルテリアについての一般的な情報はこちら

 ジャックラッセルテリア犬を飼うために必要な飼い主の条件的なことはこちら

 ジャックラッセルテリアクラブ というのもあるらしいです。

 こうしてマックというジャックラッセルテリア犬とであったことも何かの縁。もしかしたら、友人が引き取らなかったら、若干2歳のマックは今頃保健所でした。
 人間に裏切られて人間によって心身に傷を負ったこの子を、同じ人間の手でもう一度、家族として暖かく迎えて幸せな一生を共に歩んで行けるようにしてあげたいと思っています。
 皆様からの情報、手助けお待ちしております<m(__)m>。

Love and Aloha

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